【大学受験】現役大学生が教える勉強法 英語

大学受験

英語は文系・理系問わず受験に必要となる重要な科目です

最近は小学校から英語の授業があり、英語に触れる時期が早くなっているようですが、どう勉強したらいいか分からない、長文が読めない、など悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか

しかし、英語は「語学」なので勉強すれば必ずできるようになります!

そこで今回は自身の経験もまじえつつ、大学受験における英語の勉強法について解説します!
*受験生でなくても英語の勉強に困っている人は役立つ内容です!

1,英単語編    

受験英語において長文読解は大きなウェイトを占めます。
長文を読むうえでボキャブラリーの蓄積は欠かせず、大学受験においては4000~6000語は単語数を覚える必要があります。

そして単語を覚える際によくありがちで僕も実際にやってしまっていたのが、

ひたすら単語のスペルをノートに書く事

このやり方だと書くことが目的になりがちで、時間がかかる上に記憶に残りづらく、非効率でした

そこで発音を重視し、音で覚えるやり方に変えてみました

英単語というのは言葉です。

赤ちゃんは最初は周りの大人が発する言葉を聞いて育ちますよね
そこから徐々に音を発し、話せる言葉を増やしていきます

英語学習においても同様で、で覚えるほうが圧倒的に効率が良いです

僕がオススメする方法はこれです

  英単語を記憶に定着させる勉強法

  1. 単語の意味をイメージし、声に出して読む 
    • 発音記号を見ながらアクセントを意識し、発音することで記憶に定着しやすくなります また、単語の意味を頭の中でイメージすることも効果があります
  2. スペルは紙に書かなくてOK 
    • 書くのは時間がかかる上、何も考えずに書くだけだと単純作業になりがちです
  3. 覚えたい単語が入っている例文を読む 
    • 文章として読むことで前後の文脈から単語の意味を類推する訓練になり、長文読解の土台を作ることができます

単語を声に出すと同時に自分の発音を耳で聴くことで脳が活性化され、記憶に残りやすくなります
また、例文を用いることでより長文読解の前段階としての読解力をつけます

もちろんこのやり方をすれば一発で覚えられるということはありません。

単語帳を持っているなら数日ごとに以前覚えた単語のチェックをし、反復することは疎かにしてはいけません。

また、単語帳を選ぶポイントは

  • 例文がついていること←重要!
  • 各単語に発音記号がついていること
  • (できれば)リスニングCDがあること

を僕は意識していました
(受験生だった当時は学校から渡された単語帳が使いやすかったので僕はずっとそれを使用していました)
効率的に覚えたいなら、単語帳において例文がついていることは必須条件です

2,文法編

文法はまず5文型を把握しておくことが大切です。

5文型とは文章の構成のパターンのことで、S=主語 V=動詞 O=目的語 C=補語とし

1、SV
2、SVC
3、SVO
4、SVOC
5、SVOO  という5パターンで英文の形は表すことができます

文法に関しては正直単語のようにガチガチに覚えるというよりも、ある程度インプットしたら英文をたくさん読んで実践経験を重ねることで徐々に文の構造を瞬時に把握できるようになり、長文読解のスピードを上げることにつながると感じます。

3,長文読解編 

単語と文法をある程度覚えたら長文読解をどんどんこなしましょう
長文読解においてオススメは

スラッシュリーディングです

スラッシュリーディングとは文章をある程度の塊ごとに区切ってスラッシュ(/)を入れながら読む技術です。

例えば、I read this text book every day. という文があれば

I read/ this text book/ every day. 

というように自分が読みやすい部分で区切ります。
区切る部分は個人の読解力によって変わってきますので慣れてくると/の数が減り、大きな塊で読めるようになります。

スラッシュリーディングをすることで英語的な読み方に慣れることができます。

上の例文は 私はこの教科書を毎日読む/私は毎日この教科書を読む/毎日私はこの教科書を読む
というように訳すことができます。

日本語というのは結構語順を入れ替えても通じるものなのですが、英語はそのあたりは厳しいです

この読み方は語順の通りに前から読む訓練になり、返り読み(前の文に戻って読み返すこと)が無くなりスピードアップにつながるのです

4,リスニング編

リスニングは僕は大の苦手でした(今も決して得意ではないのですが…)

共通テストからリスニングとリーディングの配点が同じになったので、リスニングの配点が低いセンター試験の時に受験出来のは好都合でした笑

リスニングは次々と流れる英語を聞き取っていくので当然返り読みなどできませんよね

そこで活きてくるのが先ほど申し上げたスラッシュリーディングの技術です。

長文を返り読みせずに読める→英語的な読み方が身についている ということですから耳に入る英語を頭の中で整理できるようになっていきます

なので、スラッシュリーディングで長文を読む練習をこなしながら、リスニングの練習も並行してこなしていくことで両方のスキルを上げることができます

そして、リスニングの勉強法として流れて来る英文を聞き流すのは効果があるの?と疑問に思う人もいるでしょうが、僕はオススメしません

なぜなら単に聞き流すだけでは英語は雑音としか認識していないからです。

ネイティブならボーっとしてても何を言ってるか理解できるでしょうが、
大多数のNoネイティブで英語のプロでない方々は英語を聞き取り、理解するには頭をフル回転させ、集中しなければ付いていくことはできません

なのでしっかり耳を傾けリスニングのトレーニングをすることをオススメします

リスニングに自信がない人はまずはシャドーイングというのをしてみると良いでしょう
これは、流れて来る英語が聞こえたら即座に発音する(リピートする)やり方で、リスニング力を鍛える訓練として効果的です

僕はリスニングが苦手にもかかわらず軽視していたため、センター試験ではやっぱり思わしい点数ではありませんでした。

5,英作文編

英作文はセンター試験(共通テスト)では出ませんが、私立大学の試験や国公立二次試験では少なからず出題されます。

僕の現役時代は英作文にあまり時間をかけていなかったです、おそらく多くの受験生がそうだと思います。

僕の経験からいうと英作文は基本的な文法、単語が分かっている状態ならそれほど時間をかける必要はないです。

というのも英作文は自分の知っている範囲の平易な文法、単語で構成することで大抵は解くことができます


難しい表現は必要ありません。日本語の文章を英文に直すという問いの場合、むしろ難しい表現の日本語をいかに簡単な英語に直すかが重要です。

英作文において役立つのが形式主語のItを用いて文を構成する方法で、僕は困ったらよく使ってました

高校英語で習う重要表現なので受験に英作文が必要なくてもマストで覚えましょう

おわりに

英語学習においてはいかに英語に触れる時間を増やすかが重要です。毎日ちょっとでも単語帳を開きましょう。

英語を読む、聞く、書くことが一番の近道です。

特に長文読解は慣れるまで時間がかかり、最初のうちは早く読めないし、何を書いているのか分からないしと苦しい時期が続くと思います。

しかし、ここで挫折してしまい、長文読解に苦手意識を持ったままにすることは受験英語ではかなり痛手です。

実際、受験における上位層をみると英語は点数を取りこぼさない人が多く、得点源にしています。

そのため英語では他の受験生と差をつけにくい分、取りこぼすと巻き返すのが大変です

僕が使っていた参考書などもまたの機会に紹介できればと思います。

英語はだれでもできるようになります

伸びしろを信じて頑張ってください!

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